
こんにちは!ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今回は、Linux未経験の私がLinuC 101と102に合格するまでの道のりを、リアルにお伝えしたいと思います。「これからLinuCを受験しようかな」と考えている方の参考になれば嬉しいです!
IT企業で働いて3年目になりますが、正直なところ、Linuxについてはほとんど何も知らない状態でした。
そんな中、AWSの勉強を始めたんです。でも、AWSの中って、Linuxコマンドがバンバン出てくるんですよね…。
さらに、職場で疎通確認や設定確認をするときに、「あれ、このコマンドどう打つんだっけ?」「このログの見方がわからない…」と困ることが本当に多くて。
このままじゃダメだ、基礎からちゃんと勉強しないと!と思って、LinuCの受験を決めました。
結論から言うと、こんな感じでした。
- LinuC 101: 約2ヶ月(平日1~2時間、休日3~4時間)
- LinuC 102: 約2ヶ月半(平日1~2時間、休日3~4時間)
- 合計: 4ヶ月半で両方合格!
正直、仕事しながらだったので毎日コンスタントに勉強できたわけではありません。飲み会があったり、疲れて寝落ちしたり…(笑)
でも、「短期集中で一気にやる方が効率的」という情報を見て、できるだけ間を空けないように意識しました。
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ここからが本題です!私が実際にやった勉強法を、ステップごとに紹介します。
【ステップ1】Udemyで基礎固め
まず最初に取り組んだのが、Udemyの「ウズウズカレッジ」講座です。
Linuxって何?コマンドって何?というレベルだったので、動画で視覚的に学べるのがすごく助かりました。通勤時間や昼休みにスマホで見ていました。
特に良かったのは、
- 基本コマンドを実際に打ちながら学べる
- 講師の方の説明がわかりやすい
- 繰り返し見られるので、理解できるまで何度も視聴
ここで「Linuxの世界観」みたいなものを掴めたのが、後々すごく役立ちました。
【ステップ2】Ping-tで問題演習(1周目)
基礎を学んだら、次はPing-tという無料の問題集サイトに取り組みました。
1周目の目標:すべてヒットになるまで
最初は全然解けなくて、正答率20%とかでした(泣)。でも、「1周目は解けなくて当たり前」と割り切って、以下のやり方で進めました:
- 問題を読む
- わからなくてもとりあえず選択肢を選ぶ
- 解説をじっくり読む
- 同じテーマの「コマ問」も1周やる
コマ問とは? 実際にコマンドを入力する形式の問題です。選択問題とは違う頭の使い方をするので、両方やることで理解が深まります。
Ping-tには「ヒット」「コンボ」という機能があって
- ヒット: その問題を1回正解した状態
- コンボ: その問題を連続で正解した状態
全部ヒットになるまで、ひたすら問題を解きました。
【ステップ3】Ping-tで問題演習(2周目)
2周目の目標:すべてコンボになるまで
1周目でヒットになった問題も、時間が経つと忘れているんですよね…。そこで2周目は、すべての問題がコンボになるまで繰り返しました。
このとき、同じテーマのコマ問ももう1周やりました。コマンドって、手を動かさないと覚えられないんですよね。
2周目が終わる頃には、だいぶ自信がついてきました!
【ステップ4】模擬試験をランダム形式で繰り返し
Ping-tには「模擬試験」という機能があります。本番の試験に近い形式で問題を解けるので、これを何度も何度も繰り返しました。
最初は「ランダム形式」で解いて、いろんな問題にランダムに触れるようにしました。90%以上安定して取れるようになるまで、ひたすら解きまくりました。
【ステップ5】レベル25以上で本番申し込み
Ping-tには「レベル」という指標があって、問題を解いたり模擬試験で高得点を取ったりするとレベルが上がります。
私はレベル25以上になったタイミングで本番の試験を申し込みました。「もう少し勉強してから…」と先延ばしにすると、逆にモチベーションが下がってしまうので、思い切って申し込むのがおすすめです。
申し込んだ後は、模擬試験を「出題頻度が少ない順」に変更しました。
苦手な問題や間違えやすい問題を重点的に復習するためです。これが結構効果的で、本番でも似たような問題が出て助かりました!
ネットで調べてみると、LinuC 101・102の勉強時間は人によってかなり差があります。
- 未経験の場合: 合計100~200時間(2~4ヶ月)
- IT経験者の場合: 合計50~100時間(1~2ヶ月)
- 超短期集中の場合: 各試験2週間(計1ヶ月)で合格する人も
私の場合は、Linuxに触れた経験が少なかったこともあり4ヶ月半かかりました。でも、焦らず自分のペースでやったので、挫折せずに続けられました。
私が使った以外にも、おすすめの勉強リソースがあります。
参考書「あずき本」
正式名称は『Linux教科書 LinuCレベル1』。通称「あずき本」と呼ばれています。
Ping-tだけでも合格できるという人もいますが、体系的に理解するには参考書も1冊持っておくと安心です。特に「試験直前チェックシート」が便利です。
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スピードマスター問題集
Ping-tと並行して使うと効果的な問題集です。紙の問題集で解くと、また違った視点で理解が深まります。
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Linux実機で練習
仮想環境を作って、実際にLinuxを触ってみるのもおすすめです。コマンドを実際に打つと、理解が全然違います。
私はそこまでやらなかったのですが、余裕がある人はぜひ!
受験会場での小話
試験会場に行くと、受付で受験団体名の確認があったのですが、
受付の方に「LPI-Japanですね?」と質問され、「あれ…?LPI-Japan、LPIどっちだろう…」
そうなんです、LinuCとLPICは別の試験なんです!
- LinuC: LPI-Japanが主催する、日本市場に特化した試験
- LPIC: LPI(Linux Professional Institute)が主催する、国際的な試験
似ているので混同しやすいですが、受験する際は気をつけてください!
試験の雰囲気
試験はコンピュータで受けるCBT(Computer Based Testing)形式です。選択問題と、実際にコマンドを入力する問題が出ます。私の場合、5問くらいコマンド問題が出題されました。
時間は90分で、私の場合は両方とも60分くらいで終わりました!見直しする時間も十分ありました。
結果はその場ですぐに分かるので、ドキドキしながら画面を見ていました(笑)。
LinuC 101・102に合格して、こんな良いことがありました:
- 仕事で自信がついた: 職場でのサーバー操作が怖くなくなった
- AWSの勉強がスムーズに: Linuxコマンドの理解が深まって、AWSの学習が進む
- 次のステップが見えた: LinuCレベル2やAWSの資格にも挑戦したい気持ちに
最後に、これから受験する人へのアドバイスです:
1. 短期集中で取り組む
ダラダラやると、覚えたことを忘れてしまいます。できれば各試験1~2ヶ月で集中して取り組むのがおすすめです。
2. Ping-tを信じる
Ping-tの問題をしっかりやれば、絶対に合格できます。模擬試験で90%以上取れるようになったら、自信を持って本番に臨んでください!
3. わからなくても進む
最初は全然わからなくて当たり前です。1周目は解説を読むだけでもOK。2周目、3周目で理解が深まります。
4. 申し込んでしまう
ある程度勉強したら、思い切って試験を申し込んでしまいましょう。期限があると、勉強に本気になれます。
5. 挫折しそうになったら
勉強していると、「もう無理かも…」と思うこともあります。でも、そこで諦めずに続ければ、必ず合格できます!
私も何度も挫折しそうになりましたが、「ここまでやったんだから」と自分を奮い立たせて続けました。
まとめ
LinuC 101・102の合格体験記、いかがでしたか?
私のようなLinux未経験者でも、正しい勉強法でコツコツ続ければ、必ず合格できます。
勉強方法をまとめると
- Udemyで基礎を学ぶ
- Ping-tで1周目(すべてヒット)
- Ping-tで2周目(すべてコンボ)
- 模擬試験を繰り返す
- レベル25以上で本番申し込み
これだけです!
これからLinuCを受験する皆さん、応援しています!
何か質問があれば、コメント欄で教えてくださいね。一緒に頑張りましょう!
皆さんにとって素敵な1日になりますように!
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